こんにちは!
夏が近づくと小虫が湧くしイライラしてしまいます。
Dミックスです。
今回は、食虫植物を育てると虫が湧くのかどうかについて
お話ししていきたいと思います。
このような方々に少しでも参考になればいいなと思います。
※虫が苦手な方はやや注意です。
食虫植物を育てると虫が湧く?
結論、湧く気がします。湧くというより、おびき寄せてく入れます。
あくまで経験でのお話しですが、夜になるとガラスの向こうに小虫がついてることが多いです。
食虫植物を育てている方の中には、小虫対策のために育てている方も少なくないでしょう。それなのに、虫が増えてしまったら本末転倒ですよね(笑)しかし、植物特有の虫をおびき寄せる力は抑えられませんが、他の要因なら防ぐことができます!特に食虫植物は暖かくじめじめした環境を好む傾向がありますので注意が必要です。
食虫植物を育てて虫が湧かないようにする方法
食虫植物を育てて虫が湧かないようにする方法は以下の通りです。
1用土に気をつける
虫が湧きやすい用土は、ピートモスや腐葉土などの有機質が含まれているものです。また、食虫植物を育てるなら湿度が高い状態になっていますので、虫が湧きやすくなってしまいます。
解決策としては、酸性が強く、通気性のよい用土を使うことです。おすすめは、鹿沼土や赤玉土。ミズゴケは、砂利系に比べて虫が出る場合がありますが、食虫植物には一番適しています。
用土についてはこちら!
2水をこまめに変える
食虫植物は腰水で管理することが一般的です。その水はよく変え忘れがちです。水は時間が経つと腐ってしまいます。特に、夏場が近くなると水が腐りやすくなってしまうので気をつけましょう。腐ってしまうとそこに虫が湧きやすくなってしまいますので注意しましょう。
解決策はこまめに水のメンテナンスをすることです。一週間に一度位は水を入れ替えてあげましょう。私は、管理しきれないので大量に水を上げて、古い水をこぼれさせる様にしています。なるべく新鮮な水のほうが植物にとってもいいですからね♪
3風通しをよくする
最後は風通しです。風通しは植物にとっても用土や水にとっても大切です。風通しが悪いとやはり虫が湧きやすい状態になってしまいます。
解決策は、管理できる間は窓を開けるようにしたり、ファンなどをつけたりすることです。特に室内で管理をされている方は、ファンを使うと風を送り込みやすいですよ!
これらを気にしても虫が湧く?
前述でも話した通り、やはり虫はおびきよせられるようになってしまいます。でも逆にとらえればそれも食虫植物の魅力です!食虫植物によっては、捕虫率が高く虫をたくさんとってくれるものもあります。
とはいえ、そこまで気にするほど湧くかといわれたらそうでもないので、気楽に楽しく食虫植物を育てましょうね!
それでは、よい食虫植物ライフを♪
我が家の食虫植物はたくさん虫を取ってくれてます。♪
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