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白蛇伝を育てます!!!購入時の注意点や育て方紹介

ハオルチア
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白蛇伝にとうとう手を出してしまいました。

Dミックスです。

購入を幾度躊躇ったことか

しかし、人生一度きり!

育てたい植物を育てます!!!

もし同じ境遇の方がいましたら

購入を考えてる方がいましたら

参考にしてみてください!

ハオルチアについてはこちらから!

ハオルチア
「ハオルチア」の記事一覧です。

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白蛇伝ってなに?

白蛇伝はハオルチア大型オブツーサの斑入り(糊斑のみ)のことを指します。少しでも縞斑になってしまうと白蛇伝ではなく、芽変わりの青蛇伝(せいじゃでん)になってしまいます。どちらも綺麗ですが、白蛇伝の方がかなり高価で増やすのもかなり難しいです。白蛇伝の葉は先に行くにしたがって丸みをおび、先は尖っていてまるで蛇のようです。上から見ると真っ白の中に深い緑が見える状態が特徴で、いわゆる糊を塗った様な斑入り、糊斑状態なわけです。葉の裏面には緑色のしっかりした葉緑素を持っているので、他の斑入り品種より成長が比較的安定します。

白蛇伝の購入のポイント

 白蛇伝は必ず購入する時にポイントがありますのでご注意ください。

1.お化け、幽霊を選ばない
2.ある程度成長した株を購入する
3.葉挿しは避けた方が良い
4.初めての方は発根済みのものを購入
5.絶対枯らしたくない人は親株を目指す

1.お化け、幽霊を選ばない

 お化けや幽霊はどういう意味かというと、ハオルチアなどの多肉植物で成長点が真っ白で葉緑素を持たない個体のことです。お化けは、必ず枯れてしまいます。真っ白いものは避ける様にしましょう。品種によっては胴切りすることで仔吹きに期待できるかもしれませんが、白蛇伝は胴切りで増やすことはほとんど不可能に近いと言えます。(できている人もいるとか?)やったことがないので詳しいことは言えません。

2.ある程度成長した株を購入する

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 白蛇伝に限らず、斑入りの品種を購入するときは、ある程度育っている株の方が成長が安定します。というのも、斑入りは葉緑素が少ない分成長が遅く、お化けになる可能性もあるからです。中苗サイズ以上を目指していきましょう。

3.葉挿しは避けた方が良い

 白蛇伝の葉挿し苗はとても人気で出品と同時に売れてしまいます。しかし、葉挿しかから白蛇伝が出る確率は極めて低く、ほとんど不可能だと考えるべきです。本当に白蛇伝が欲しいなら避けるべきでしょう。しかし、ギャンブル感を楽しみたい。ワンチャンスに賭けたいという方は、購入してみても良いかもしれません。購入するならせめて根や芽が出ているものにしましょう!

4.初めての方は発根済みのものを購入

 白蛇伝のカキコの発根は大きいサイズでないと難しいです…経験談です。まだ発根管理中ですが、先行きが不安です。

 もし発根管理を擦るのであれば、オキシベロンやルートンなどを使うと良いでしょう。



5.絶対からしたくない人は親株を買うべき

 白蛇伝は、小型から大きくさせるのはかなり時間がかかりますし、成長も安定させないとお化けになる可能性があります。

 比べて大きな白蛇伝は成長を安定させられます。高価になりますが、相応の美しさは保証されます!!!

白蛇伝の育て方

 白蛇伝だからといって他のハオルチアと育て方は変わりません。砂利系用土でプレステラなどのプラ鉢に植えてあげれば育てることができます。配合については、実験中ですのでもし良いものがあればご紹介します。


白蛇伝を育ててみよう!

 白蛇伝はハオルチアを育てている方には、憧れの品種だと思います。値は張りますが、その分美しくステキな品種です。ぜひ育ててみてください。

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