こんにちは!
最近生水苔を購入して地道に育てているDミックスです。
今回は生水苔についてお話ししたいと思います。
食虫植物を育ててる人が使ってる
用土の種類第一位
水苔!!!
※(D調べ…)
だと思います。
保湿も通気性も良い、弱酸性の用土としてなかなか良いですよね!
しかし、最近水苔が高いんじゃー!!!!!!!
ということです私は、生水苔を育てて、水苔買わないようにしよーと思ったわけです。
以下では、私が約一月使ってみて感じたことなどを書いていきたいと思います。
なんて方におすすめの記事になりますので、ぜひ最後までご覧ください!
生水苔とは?
生水苔とは、山などに自生している苔です!乾燥水苔は、生水苔を乾燥させたものみたいですね。生水苔は、乾燥水苔と違って綺麗な緑色をしています。水と光と風でぐんぐん成長します!
生水苔のメリットは?
生水苔のメリットは
1見た目が自然ぽくて綺麗
私が使ってみて1番よかったのは、見た目が綺麗で鮮やかになるところです。茶色い乾燥水苔よりも、水水とした水苔を使うと、植物がより映えて見えます。
2育ててる使えばコストカット
生水苔は、栽培することができ、沢山増やすことも可能です。そうすれば、いちいち乾燥水苔を購入する必要がなくなるので、コストカットにつながります!
3用土にすると成長して、保湿にも
用土にすると植物周りの湿度を保ってくれます。砂利系の用土と合わせることで、保湿も通気性も確保してくれて最適な環境を作ることができるでしょう。とくに、ヘリアンフォラやセファロタスは空中湿度が必要な植物ですので、ここら辺はおすすめですね!ウツボカズラにも使えそうです!
ほかにも最適な用土がありますので何があるかはこちらをご覧下さい!
生水苔のデメリットは?
生水苔のデメリットは、
1育てなければいけない
生水苔も、簡単に育つとはいえ、栽培しなければなりません。こまめに水分を足してあげて環境を整え続けられる人しか栽培は難しいでしょう。
2用土として使うと伸び切ってしまう
生水苔も植物なので成長していきます。すると背丈の低い植物は、生水苔に覆われてしまい、日を浴びることができなくなります。あまり背丈の低い植物に使わないようにしたり、こまめに手入れしてあげる必要があります。
3増えすぎた時の処理
ずっと育てていると、使う量以上になってしまい処理が大変になるでしょう。少ない量から栽培してみるといいかもしれないですね!
生水苔の育て方
私の生水苔の育て方は
タッパーにちょん
霧吹きシュッ
明るい日陰にトン
で終わりです。
ネットの知識でしか調べていませんが、この方法で生育します。他にも、発泡スチロールの箱を外に出し、その中に生水苔と水を入れるとか。いろんな方法があるみたいです。簡単に増やすことができそうですね!
まとめ
生水苔はとても綺麗な苔です。用土にするもよし、単体で育てるもよし。ぜひ生水苔を栽培してみてくださいね!
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