こんにちは!
中型のインテリア植物が欲しく、
サンセベリアを育て始めた
Dミックスです!
最近ホームセンターでサンセベリアの裸株を見つけました!
サンセベリアについては無知だったのですが、
オシャレだしやすかったので購入
すると、植え付けられているサンセベリアはなんと1万円を
超えるものも!
おそらく発根させるのが難しいのかと思いましたが、
育てたい!となってしまいました。
無事発根させることができたので
今回は、サンセベリアの裸株の発根管理について紹介していこうと思います!
インテリアにはモンステラもおすすめですよ!
モンステラについてはこちら!
サンセベリアはどんな植物?
サンセベリアは実は多肉植物なのです。触ってみると多肉質なのが分かるかと思います。乾燥に強く育てやすいため、インテリアとして育てられています。
特徴は、葉に黄色や緑色の縞模様が入るところです。またその葉は、垂直に立ち上がり、まるで「トラの尾」のように見えます。NASAによると自然の空気清浄機ということで空気をきれいにしてくれる力がとても強いとのこと。オシャレで空気もきれいにしてしまう。インテリアにはもってこいの植物です。
サンセベリアの裸株とは?
サンセベリアの裸株とは、文字通り、土に植わっていない苗の状態で売られているものです。もちろん根は出ていなく、根元に灰のようなものがつけられて売られているのが一般的です。
根がないということは、水を吸い上げる力がないわけですので自分で発根させて育てていく必要があります。
サンセベリアの裸株管理方法を紹介!
サンセベリアの裸株の管理のポイントは
サンセベリアの裸株にはまだ根がありません。沢山水やりをすると水を吸いきれなくて根腐れを起こしてしまう可能性があります。裸株を観葉植物の土に植え付けたら、1~2週間は水をやらないようにしましょう。ほっておくと知らぬ間に根が生えてきて、グラグラしなくなりますよ!
グラグラしなくなってからは、水やりを始めます。用土の表面が乾いてから2,3日開けてから水をあげましょう。私の場合はたっぷりはあげず、早く乾くくらいに水をあげています。乾燥気味に育ててあげたほうが根腐れを防げるからです。水やりの頻度はお住いの地域や環境に合わせて調節してみてください。
サンセベリアを裸株で購入して、リーズナブルに育てよう!
サンセベリアの裸株は管理が簡単なうえに、比較的安く販売されていて、一株100円前後です。しかも丈夫で育てやすいのですから裸株から始めるのはありだと思います。しかし、裸株を発根させるのは難しいとお考えの方。めんどくさいと思う方は始めからオシャレな容器に植わっているサンセベリアを購入したほうが安全です。
ぜひオシャレで空気をきれいにしてくれるサンセベリアを育ててみてください!
コメント