こんにちは!
モンステラ最近興味を持ち始めたモンステラを
育て始めたDミックスです。
今回は、お部屋のインテリアにおすすめなモンステラの室内での育て方についてお話ししていきたいと思います。
このような悩みをお持ちの方に参考になれば幸いです。
ぜひモンステラを室内で育てて、部屋の雰囲気をオシャレにしてみましょう。
目次
1モンステラはどんな植物?
モンステラとは、「怪物」という意味を持つ言葉から由来しています。その葉には、葉に切れ込みが入り大きなものになると、人の顔よりも巨大な葉を展開します。
そんなモンステラは、熱帯系の植物で暖かく湿気の多い地域に自生しています。ポトスと似ていてつる性で、茎のところから根のようなものを出します。これは「気根」と呼ばれるもので、空気中の水分や養分を吸収するためにあるのです。気根と呼ばれるものですが、根の役割もあり、土の中に植えればしっかりとした根になりますよ!
2モンステラの育て方(室内)ポイント
・水やり
モンステラは、先ほども紹介した通り、熱帯系の植物です。暖かいときと寒い時では水やりの仕方を変える必要があります。
・気温が上がってきたとき
6月から気温が高くなり始めたタイミングから鉢から水が出るくらいにたっぷりと水をやります。タイミングは用土の表面が乾き始めたら行うとよいでしょう。
・気温が下がったとき
モンステラは寒くなると成長が緩やかになってきます。水をやりすぎるとモンステラが水を吸いきれなくなってしまいます。するといつまでも用土が湿ってしまい、根腐れしてしまいます。二週間に一度程度の水やりにしましょう。
・日あたり(置き場所)
室内でモンステラを育てるなら、直射日光を避けた明るい窓辺がおすすめです。直射日光は葉焼けを起こす原因になり、枯れてしまいます。
もともとモンステラは、熱帯の薄暗いジャングルに自生していますので、耐陰性の高い植物です。しかし、ある程度の日差しを与えてあげたほうが元気に大きく葉を展開します。
・植え替え(用土)
モンステラは太く立派な根を広げます。沢山の根が鉢の中に回ってしまうと根詰まりを起こしてしまい、成長がスムーズにできません。鉢の底や、用土の表面から根がで始めましたら植え替えをしましょう。また、用土をずっと使い続けてしまうと、有機質の用土の場合劣化により腐ってしまいます。異臭がするようになったら注意が必要です。
モンステラの植え替えは、5月~9月の暖かい時期に行いましょう。植え替え直後にしっかりと成長できるので、安心して植え替えをすることができます。
モンステラの用土は、市販に売られている観葉植物の土で大丈夫です。
・殖やし方
モンステラの殖やし方は、株分け、茎伏せがあります。
株分けは、成長点が分かれたところで株をわけます。茎伏せは、モンステラの節を2つから3つ位残してカットし、土に挿すことで発芽発根します。斑入りのモンステラだと茎に斑が入っていれば斑入りのモンステラが殖えるかもしれません!
3モンステラを室内で育てるといいことが!
風水においてモンステラは、「幸運をもたらす」と言われています。他にも金運アップによいとも言われています。よい気を取り込むには、玄関に置くとよいでしょう。窓辺の明るいリビングや、寝室にもオシャレな雰囲気を出してくれるのでおすすめです。
4モンステラを室内で育てて、部屋をオシャレにしよう!
モンステラは、室内で育てる観葉植物として今人気が上がっています!ぜひオシャレな模様の付いたモンステラを室内で育てて、部屋の雰囲気をオシャレにしてみて下さい!
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