こんにちは!
梅雨にハオルチアを少しだけ腐らせてしまった
Dミックスです。。。
いや~焦りました(笑)
今回は、ハオルチアの下葉が腐ってしまう原因と腐ってしまったときの対処法について
紹介していきたいと思います。
6・7月はじめじめと高い気温の日が多い時期です。まさに
食虫植物シーズンであり、多肉植物には苦しいシーズンになるわけです。
冒頭でもお話しした通り、我が家のハオルチアの一部が腐ってしまい、危うく消滅させてしまうところでした(笑)
何とか持ち直し、今のところ生きています。
そんなこともあり、読者の皆様にはこのようなことになってしまってほしくないためこの事象を共有させていただければと思います♪
ハオルチアの下葉が腐ってた
ハオルチアがグラグラする
このような方はとても危険な状態ですのでぜひ最後まで見ていただき、
ハオルチアを元気にしてくださいね!
目次
ハオルチアの葉が腐る?
ハオルチアは、ぷりぷりで透明感のある葉が魅力的ですよね!しかし、根腐れをしたり用土がいつまでも湿っていたりすると葉が腐ってしまいます。葉が腐るとどのようになってしまうかというと、葉の先はしっかりと水分を含んでいるのに、根元がぐじゅぐじゅで、左右に揺すると簡単に千切れてしまいます。外の葉だけならまだしも、中心まで腐りが進行してしまうとなかなか復活させることができません。お気に入りのハオルチアを腐らせないようにするためにも、日ごろの観察やケアが大切です!
ハオルチアの葉が腐ってしまったときの対処法
1腐ってしまった葉を取り除く
腐ってしまった葉は、もうもとには戻せません。かわいそうですが切ってあげましょう。植わっていて分からない時は、根腐れしている場合も考えられるので鉢から抜いてしまいましょう。腐っている葉が残っているとそこから細菌が入ってしまい、余計に弱らせてしまいます。
2用土を検討する
次は植え替えです。ここではなぜハオルチアの葉が腐ってしまったのかを考える必要があります。
例えば、
などなど
用土のみが原因ではないですが、少なからず影響はあるでしょう。
そこで、排水性のよい用土に変えてあげることで、葉の腐りを防止します。
おすすめの用土は、軽石です。
なんなら、軽石単用でもかまいません。特に梅雨のじめじめした天気の時は、通気がよすぎる位がちょうどよいのかもしれません。
また、鉢にも注意が必要です。スリットのない鉢だと水の流れが悪くなってしまう場合があるので注意しましょう。
3水やりを少し控える
腐らせてしまう原因は多くの場合水のやりすぎです。ずっと用土を湿らせてしまうと簡単に腐ってしまいます。葉が完全にしぼまなければ、多少水やりを切っても大丈夫なので勇気をだして少し水やりを控えましょう。
4風通しの良いところに置こう
風通しはとても大切です。風通しをよくすることで、用土が乾くのが早くなるので水分が滞留しにくくなります。他にも風通しをよくすることで、光合成の効率をよくすることができたり、徒長を抑制したり?するようなのでとにかく大切です。
ハオルチアを健康的に育ててきれいな葉を観賞しよう!
私もハオルチアは勉強途中でまだまだ分からないことだらけですが、きれいで大きな葉を育てられるようにがんばっていきたいと思います。
もう二度と腐らせたくないので皆さんもぜひ気を付けて栽培してみてくださいね♪
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