観葉植物(特に熱帯系や多肉など)の温度湿度管理が必要なとき、皆さんはどのように管理していますか?
感覚でいくぜ!
って方も多いかもしれません。
確かに感覚で育てても育つかもしれませんが、元気に育てるためには、適切な温度湿度を管理する必要があります。温度湿度を毎日観察することで、植物も調子を崩さずに成長させることができるのです。
今回は、温度湿度管理にとてもおすすめで使いやすい温度計をご紹介します。ぜひ参考にしてください。
温度計ならこれ!おすすめのSwitch Bot
私が最もおすすめだと思った温度計がこちらです。
Switch Bot
表と後はこんな感じ
このSwitch Botは、一見普通の温度湿度計に見えますが、実はリアルタイムで温度と湿度をスマホに記録してくれるのです。おうち内でしたら、ずっと記録をしてくれます。
また、Hub PlusやHub miniを利用することで、外出先からでも温度と湿度を確認することができるのです。日中仕事や外出が多い方は、どれくらいの気温なのか把握できないですよね。このSwitch Botがあれば、日中の気温や温度を把握することができるようになります。
さらに、このHub Plusなどの周辺機器と加湿器やエアコンを設定すると、気温や湿度に応じて自動で調節してくれるのです!なんと画期的な!
私はここまで設定できていませんが、ゆくゆくはこの周辺機器をそろえて完全自動で管理できるようになりたいです。
百円ショップにも温度湿度計があるよ!
もっと安価に温度湿度計が欲しいなら、百円ショップでも購入できます。本当に大切な植物はSwitch Botで管理し、比較的育てやすい植物の環境を知りたいなら、百円ショップのものを使うとお手頃に温度湿度を管理することができます。
我が家では、価格の高めな植物のところはSwitch Bot、温室の中を百円ショップの温度湿度計で管理しています。百円ショップの温度湿度計も安価な割に正確で使いやすいですよ!
温度湿度計は必ず使うようにしましょう!
温度湿度計はどんな植物を育てるときも必ず使うようにしましょう!温度や湿度を適切に把握することで植物を大きく健康的に育てるための指標になります。
適切な管理をして、植物を元気にもりもり成長させましょう!
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