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筋トレ好きがホームジムを作るときに考えたこと

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こんにちは、自宅トレを初めて約一年になるDミックスです。

今回の記事は筋トレ中級編記事になります。 

・コロナでジムに行くことが難しくなった
・筋トレは好きだけど、ジムに行くのが億劫
・ホームジムを検討したい

といった方におススメの記事となっております。

私がジムを解約して、ホームジムを作ろうとしたきっかけ

 私は年会費の安いジムに約三年前から通っていました。すごく居心地もよく、ピークの時間帯を外せば器具をすぐに使えるのでストレスなくトレーニングできていました。しかし社会人になり仕事を多く任されるようになって、体力・時間がどうしても足りなくなってきてしまい、ジムにいける頻度が落ちてしまいました。

月額で払っているジムは、行く頻度が大切だと思い解約を決意しました。しかし、ジムは解約しても筋トレはやめたくないと思い、ホームジムを検討しました。「でもホームジムって高くない?」っておもいますよね・・・以下にそのメリットデメリットを書いていきます。

 

ホームジムにしたメリット

 ホームジムにしたメリットは以下の3つです

好きな時間にトレーニングできる

 これがホームジムにして一番のメリットはこれになります。私は朝方で、休日の朝は7時ごろからトレーニングを始めます。階段を登ればすぐにできるので、取り組むまでのストレスがフリーです。また服装や寝ぐせも気にしないのでダル着でのトレーニングができることも魅力的です!「じゃあ24時間のジムに行けばいいじゃん」と思われる方もいるかもしれませんが、これは次の時間につながる話題「車に乗ってジムに行く必要がなくなる」につながってきます。

車に乗ってジムに行く必要がなくなる

 車に乗って移動する時間て長い目で見るとかなりの時間になります。仮に週4回、移動時間15分しているとすると、

15分×2往復×16日×12カ月=5760分=96時間=4日分

年間4日分の時間が移動に使われてしまいます。計算してみたらそうでもない?と思ってしまいました。(笑)でもこの時間を移動以外に使えるのはメリットがあると思います。また、なんといっても交通費!車をお持ちの方は現在のガソリン価格の高騰・・・ばかにならないですよね。移動距離にもよりますが、節約をするならばホームジムはかなりメリットになると思います。自転車での移動、徒歩での移動の方は特にメリットならないかもしれませんね・・・

一度投資してしまえば月額料金を払わなくて済む。 

 月額の会費ってひと月ごとだとあまり気にならないかもしれませんがこれも長い目で見るとかなりの出費になりますよね。もちろんジムはしっかりとした設備が充実していてそれぐらいの価値があります。ですのでここは個人の価値観がありますが、私は、ホームジムにしたことで月々の支払いがなくなったのはうれしかったですし、もう少しで元を取れるくらいです。個人的にはとてもアドバンテージだと思います。

ホームジムにしたデメリット

 実はデメリットもあります。メリットと対比させてお話しさせていただきます。

筋トレにメリハリがつかない時がある

「今日はいいや」「明日やろう」「もう少ししたらやろう」筋トレをやっていると一度はこのマインドに陥りがちですよね。ホームジムはまさにこのマインドに陥りやすいです。また、すぐに筋トレができるからこそ、後でいいやとなってしまうこともあります。ですのである程度筋トレの習慣がついていて、自宅でも継続できるメンタルが必要です。ジムに行かないとモチベーションを保てない人にはホームジムは向かないと思います。

初期費用が高い

 初めて買うものでしたし、なかなか高い買い物だったのでかなり迷いました。月額で払っていた料金と比較して、一度の出費額が大きかったです。継続して筋トレをし、元をとれる自信がない方は高い出費になってしまいます。長いスパンを見通してしっかり考えるべきです。

 

ホームジムのために全額どれくらいかかった?

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 私の場合は、

可変式ダンベル
ベンチ
健康ぶら下がり機
マット

になります。

可変式ダンベルはかなり迷いましたが私は


にしました。レビューも良かったのと、最大重量が約40Kgと長く使えると思ったからです。また、可変ダンベルのよいところは、スペースを取らないところです。重量を変更するのにも3秒で変えられますし、場所も取らないのでおススメです。他にも買う時のポイントは、持ちやすいかどうか、安心して使い続けられるかです。ものによっては持ちにくいものがあります。レビューを見て選びましょう!またある程度しっかりしたものを買わないと破損して怪我につながることもあるのでそこも注意が必要です。私の購入した商品は、持ち手も持ちやすく安心して使うことができています。しかし、両手で持つ時は少し持ちにくさがあります・・・

 

ベンチは、角度調整ができるものがよいと思います。インクライン、フラットができるタイプを購入しました。すごくしっかりしていて、安定感もあります。また使わないときは、たたんでおけるのでスペース確保にも便利です。


健康ぶら下がり機は、チンニングをするためだけに買いました。ですのである程度耐久性のあるものを選んだつもりです。買う時のポイントは、高さと組み立てやすさと耐久面だと思います。そもそも部屋に入るのか、一人で組み立てられるのか、自分の体重を預けても大丈夫かを確認してから買うと失敗無く購入できると思います!


最後にマットですがこれは必須になります。重いものを置くので床に直でおいてしまうと簡単にへこんでしまいます。(経験談です💦)また、インターバル中に床にダンベル等を置くことが多いと思うので、トレーニングする範囲の床はすべてマットを敷くことをおススメします!


まとめ

以上が私のホームジム事情になります!

ベンチプレスをしたい、ラットプルダウンがしたい、デッドリフトがしたい等がありましたらほかにも購入する必要がありますが、これらの器具があれば工夫次第で大抵のトレーニングができますのでまったく不自由ありません。ぜひホームジムを検討してみてください。

 

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