こんにちは!
ヒョウモントカゲモドキ(レオパ)を飼い始めたDミックスです!
今回は、レオパを飼育し始めた時に、気を付けたことや、環境の整え方をお伝えしていきたいと思います。
目次
レオパの飼育環境は?
レオパを飼育するためには、温度や湿度などを整えなければいけません。私が気を付けていることをお話しします。
温度と湿度
レオパは暖かい地域に暮らしている生き物です。理想の気温は25~30℃くらいです。温度が適温だと、行動も活発になり餌食いもよくなる印象があります。レオパは気分屋と聞いたことがあるので、急に餌を食べなくなることもあるみたいです。せめて温度管理はしっかり行いたいところです。
湿度は、40%~60%位という情報が多いです。私のケージ内は少し湿度が高くなってしまっていますが今のところ問題ありません。しかし、やや糞尿の匂いがきつく感じますので定期的にメンテナンスをしています。
環境を整るための設備
私(初心者)がレオパ飼育のために購入した設備をご紹介します。
ケージ
私が購入したのはクリアケース(約30cm×約20cm×約15cm位)です。
おススメはクリアケースになります。レオパの生態を観察しやすいようになります。他にはテラリウム風にしたい方向けに、専用のケージも販売していますので参考にしてみてください。
シェルター
シェルターはどのレイアウトにするにしても必須になります。おススメはレオパ用のシェルターや加湿できるシェルターです。自分の好みのレイアウトに合わせて選んでみてください。
温度湿度計
なくても飼育はできますが、私は必須だと思います。適切な飼育環境がレオパにもいい影響を与えますからね!おススメは壁に張り付けられるものです。
カルシウムパウダー
カルシウムパウダーは必ず購入しましょう。なぜカルシウムが必要かというと、カルシウムが不足すると病気になりやすいからです。クル病と呼ばれる骨が弱った状態になってしまいますので必ず餌にカルシウムパウダーをつけましょう。
ピンセット
私は餌を与えるときにピンセットを用いています。ピンセットはあると便利ですのでそろえましょう!
コオロギ・コオロギ餌
レオパは基本的には生餌を捕食します。慣れてくると、レオパゲルなどの人工飼料でも飼育できますがおススメは生餌だと思います。くいつきもいいですからね!コオロギ飼育もなかなか大変だったりしますがレオパのためです!
レオパゲル
人工飼料による餌付けをしたいなら必須です!慣れるまではしっかりとピンセットからコオロギなどを与え、慣れてきたらレオパゲルを与えることで昆虫飼育をしなくて済みます。個人的には、コオロギを食べている姿が愛くるしいですが(笑)
パネルヒーター
ほとんど一年中必須です。レオパは、暖かくないと動きが鈍くなってしまうので、パネルヒーターのようなもので温めてあげましょう。
まとめ
レオパを飼育するために必須の環境設備をご紹介しました。レオパは、飼育のための準備が他の爬虫類に比べかなり安価にすみますのでおススメです!毎日かわいらしいレオパを見て癒されること間違いなし!
ぜひレオパ飼育してみてください!
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