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職場に苦手な人がいる時の対処法!

自分磨き
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こんにちは!教員生活を通して、様々な方々とコミュニケーションをとり、世の中いろんな人がいるんだなーと思ったDミックスです!

 

今回は、いろんな方々とお話ししてきたこと経験をもとに、職場や、学校など苦手な人がいる方に向けて私なりに対処法をお伝えできればと思います。

苦手な人がいる方は、自分に自信をつけることで相手が気にならなくなります。体を鍛えて自分に自信をつけてみてください!

 

苦手な人とは?

 人間だれしも?苦手な人がいるものです。すごく怒鳴ってくる上司。自分にだけ無愛想な同僚。やたら見下してくる同級生など。苦手な人の定義付けは難しいですが、私が思う苦手な人は、

「近くにいると、緊張(体が固まる)してしまい、何かしらのパフォーマンスを下げてしまう人」

だと思います。特に視界から外れたときに仕事や勉強が手につかなくなってしまうこととかありませんか?「あの人今どこに行ったんだろう」「あっちで何話しているんだろう」ついネガティブに意識してしまうとそれは無意識に苦手な人だと思っているかもしれません。

 

苦手な人がいるとどんな影響がある?

 苦手な人がいると次のようなことが懸念されます。

・パフォーマンスが下がる
・ストレスが溜まる
・その空間にいにくくなる
・脳内のキャパシティーが狭まる

 

・パフォーマンスが下がる

 これが一番問題です。本来もっている力の半分も出せないと、自分の人生に大きな影響を与えてしまいます。すると周囲からの評価も下がってしまい、自分自身を責めてしまうのです。そのように負のスパイラルに陥ってしまう危険があります。

 

・ストレスが溜まる

 ストレスが慢性的に溜まると、寝つきが悪くなったり、日曜日や朝が憂鬱になったりと、楽しく豊かな生活が送れません。ストレスを溜めないためにも考え方を変えていくしかありませんね。

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・その空間にいずらくなる

 苦手な人は、たまにしか会わない人よりも、ほとんど毎日会う人のほうが多いです。会わなければそもそも苦手になりませんからね。すると、その小さなコミュニティにいるのがいやになってしまい、好きな場所ですら、嫌いな場所になってしまいます。過ごしていて楽しいと思えるような空間にしたいものです。

 

・脳のキャパシティーが狭まる

 苦手な人と過ごすと、脳のキャパが狭くなりませんか?私は苦手なその人に仕事を振られると、何を言っているか聴き取れなかったり、勉強が身に入らなかったりしてしまいました。苦手な人のことを考えてしまいすぎて他のことに集中できていない状態なのですね。

 

苦手な人がいるときの対処法

 

 苦手な人が身の回りにいるときには行動・思考の二本柱で対処しましょう!

行動編

転職する

 可能ならばその場所から逃げましょう。無理してその場所にいる必要はありません。人間逃げてもいいのです。思い立ったらすぐ行動で!特に教員をされている方は企業に比べてとても閉鎖的です。自分が壊れてしまう前に行動していきましょう。

コミュニケーションは必要最低限に

 話す必要がない人なら、話さないようにしましょう。どうしても話さなければいけないときはいっそ集中して聞いているかのように話をきき、言い訳をつけてその場から逃げましょう。話せば話すほど苦しくなり、時間がもったいないです。 

誰かに相談する

 自分の周りに話を聞いてくれる人がいるなら、悩みを打ち明けましょう。また、周りではなくてもよいのです。SNSで呟けば、きっと誰かが助けてくれると思います。あなたの悩んでいることは、他の人も悩んでいることが多いです。同じ境遇の人がいるというだけでも気持ちが楽になるでしょう。

思考編

話を本気で聞かない。

 話さなくてはいけない時は、本気で真に受けないようにしましょう。慣れるまでは無理です・・・しかし、慣れてくると苦手な人に関心が無くなります。すると何を話されてもどうでもよくなります。私はこの状態になるのに一年かかりました。大変ですがそのようにすることでも乗り越えることができます。

考えない。

 苦手だということは無意識に考えてしまっている状態です。これも難しいのですが、仕事中以外はなるべく何も考えずプライベートに集中しましょう。おススメは、何か熱中する趣味をもつことです。観葉植物を育てたり体を動かしたりすることで忘れることができますのでおススメですよ!

 

まとめ

 苦手な人がいて、休職手前まで追い詰められてしまい苦しんだことがありました。もし同じ境遇で悩んでいる方がいましたら、とにかく行動しなければ現状は変わりません。大変かもしれませんが周りの方と協力して改善していきましょうね!

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